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・・・昨日言うべきだったんだろうなぁ、とは思いますが
とりあえず言わないよりはいいかなと思ってメリクリー☆(笑)

今年は昨日のベム最終回にガッツリというか、ホント魂抜かれそうなほど号泣してた訳ですが^^;
今日になっても頭痛が引かなくてほんっとに大変だった妖。(笑)

そんなベム。
昨日のは普段よりちょっと多めに感想を呟いとこうかと^^。
もう最終回だ妖。遅い妖。(笑)


全編を通して描かれてきた正義と悪。
しかしながら『悪』は名前のない男にとっての『正義』で。
この、完全に善と悪の対比というだけではない構図が
本当に深く考えさせられるドラマでした。

ベムたちにとって悪を受け入れることは怖いし嫌だしきっと辛い。
それでも自分たちが悪を受け入れなければあの男は人間を悪に導き続ける、と。
結局のところ、自分ではなく人間を想って突っぱね切れないベム。
醜い心を晒すぐらいなら醜い見てくれの方がマシ。
ベラの気持ちももちろんよく分かってる。
でも『大切なのは自分たちがどうなりたいか』だというベム。


えーたろーを探す妖怪人間たちが早とちりして小春ちゃんやひでみさんと出会うシーン。
今までならそんな早とちりすることもなかったんじゃないかと思うんですよね。
今までにない人間との距離に慣れてきたからこそのシーンだと感じました^^。

小春ちゃんの『やりたいことを仕事として働いている人』。
ひでみさんの『ナイスバディだった自分』。
対象は違っても、はっきりとした『なりたい自分』がある人間を羨ましく思う妖怪人間。
きっと『迷うこと』それ自体も初めてだったんじゃないかなぁ・・・。


ゆいちゃんのプレゼントには泣けましたねぇ;;
この子は優しすぎて堪えちゃったんだね。
親の悲しみを知ってて分かってて、子どもなのに色々と気を使っちゃってたんだね;;
思いやりや優しさが深いとその分、辛い気持ちも味わってしまうものなのかもしれないなぁ・・・。

名前のない男の言う、『自分という存在を味わってみたい』。
自分の存在する意味。存在する価値。
悪という存在でありながら、彼もまた辛いんだと分かってしまった;;
この辺りは先週の性善説・性善悪とも絡めて本当に哲学的で難しい題材だったと思うんですけど
それをこういう対比で見せるこのドラマの奥深さに、毎週惹き付けられていた部分でもありました。

ステッキを突っ返した夏目さんに面食らってる名前のない男。
彼が目にする人間という存在はどんな者でも悪の心を持っていて、
正義の人を目にすることはきっと少なかったんじゃないのかなぁって思いました。
そう考えるとこの人もとても悲しい存在だなぁって。


あの雨の日に2人で歩いた道を歩きながら、
刑事を続けることを決めたとベムに話す夏目さん。
『隣にいる』正義の人。
彼の中ではもうベムが大切な友人として隣にいることが当然で。
その大切な友人を人間であることも含めて憧れているベム。

月を見上げる3人。
美しい・・・

「人は暗闇の中で不安を感じ、笑うこともできなくなってしまう。
だから誰かが僅かでも光を灯さないといけないのかもしれないな。」

このベムの言葉、すごく響きました・・・


生まれて初めての華やかな場所=コンサート会場で、
ピアノの演奏を聴くことができなかった3人・・・;;

多くの観衆(人質)の前で、人間でないことがバレてしまったベム。
そして、ベムが制したのにベラ・ベロも自分たちの本当の姿を晒した。
3人は一心同体で・・・どうしようもなく妖怪人間で・・・;;

悪の心に抗って必死に生きていけるのが人間。

「投げ出さないでくれないか
人間であることを」

妖怪の姿になるのを必死で堪えているベムが;;
犯罪を犯す人間を目の前にしながら、それでも人間を信じたいベムが・・・っ;;;;

「助けを必要とする人間を見過ごすことはできません
そんなことをしたら 俺たちは ただの妖怪になってしまう」

どんなに人間に恐れられようと、どんなに人間から辛い目に合わされようとも
どうしても、どうしても譲れない信念。

銃弾を受け続ける3人が悲しすぎて;;;;;;
その姿を見てるのが辛すぎて;;;;;;

犯人の目から落ちた涙を肩に受けてもなんの変化もなかったベロ。
人間が自分たちの意思で、ほんの些細なきっかけで悪に手を染めてしまう存在だと
再確認してしまった3人は心を決める。

「いつまでもそばにいますから。」

闇に隠れて生きることを決めた3人。
決意を胸に、名前のない男と対峙して
悪に屈することなく生きていこうと決めた3人が初めて人を殺めた瞬間。
『人』という存在ではないけれど、辛かっただろうなぁ;;

「こうするしかないんだ」

でもそれはベムにしかできないことだったんだ;;


「あなたたちを待ち構える未来を想像すると同情する
私は幸せだ
ようやく死ねる」

これもまた真理だったと思う。
死ぬことのできない彼もまた生きることの辛さに死にたかったんじゃないかとも思うから。

燃え盛る炎の中で微笑む妖怪人間。
自分たちの正義を貫き通したことへの満足感すら漂う表情で。
・・・全うできたんだろうな。
自分たちのできる最大限のことを。


夏目さんの危機に、姿は見えなくとも助けにきてくれた妖怪人間。

闇に隠れて生きる。
闇に隠れながら、そこから自分たちの正義を貫く妖怪人間。

「そばにいますから」



本当に素晴らしいドラマを今見ることができて、本当に幸せです。
スタッフさん、キャストさん、携わった皆さんに感謝!
最初から最後まで、とにかく笑って泣いて考えて感じて。
たくさんの感情を思いっきり刺激してもらった3ヶ月でした。

かめがインタビューで言ってた、3年越しのこの作品。
何度も一緒にお仕事をした河野Pが、もし視聴率が悪かったとしても気にしないと
始まる前に言ってくださってましたね^^。

プロデューサーという立場の人がそこまで言ってくれるドラマ。
始まる前から期待でいっぱいの作品だったけど、
その期待を遥かに上回る仕上がりを見せてくれた作品でした。

毎週見終わった後、自分は正しく生きられているのか。
人間としての正義を貫けているのか。
妖怪人間に恥じない生き方ができているのか。

たくさん考えて、たくさん感じて・・・
本当に、今、この作品を見ることができたことがトムにとって素晴らしい経験になりました。


かめにとっても、ベムは本当に大きな作品になったでしょうね^^。
ベムの感想をツイで覗くと、役者・亀梨の演技力が一般の方にきちんと伝わってることを感じます。
Going!もだけど、この作品で役者・亀梨もいい方向に
印象が変わったって呟いてらっしゃる方がたくさん!

始まるまではじゃにーず主演のアニメ原作ドラマなんて見る気しないと思ってたと。
それでも見始めてその考えが愚かだったことを知ったと。
たくさんの方が妖怪人間ベムを見て、たくさんのことを感じてらして。
本当によかったなぁ・・・嬉しいなぁ・・・;v;


本当に感謝の気持ちでいっぱいです・・・vv
スタッフの皆さん、キャストの皆さん、ありがとうございました。

ありがとう。かめ^^。
LivingRoom 住人:トム | コメント(0)
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